次世代の内蔵(サーバサイド)フラッシュ標準として最近何かと話題のNVMeですが、実は先日、いち早くVNMeを製品化しているDELL社からの機材協力の元、SANsymphony-Vと組み合わせて機能検証と性能検証を実施しました。ブログでは紹介していなかったので改めてこっちにも書いておきます。
NVMeって何???って方は、まずはこちらのDell テックセンターブログで詳しく紹介されていますので先にご覧下さい。
まとめはこちらにアップロードしてあります。
Datacore SANsymphony-V + Dell NVMe SSD - benchmark report from DataCore Software Japan
ホットスワップ対応という利便性、PCIe直結の高性能を活かせていることが分かりますね。
この構成ではフロントエンド(ターゲット)ポートが1ポートだけだったため頭打ちしていますが、ポート数を増やしたり、ConnectX-3 40Gbを活用することでさらに性能を引き出すこともできます。
この直後にリリースされたPSP2、PSP3ではさらにフラッシュに合わせてパフォーマンスチューニングされているのでより早くなっているはずです。
汎用サーバとSoftware-Defined Storageでオールフラッシュストレージに負けない性能と低価格を両立させることができることがお分かり頂けましたか?
ホットスワップを活用すれば、性能はVNMeの追加で、容量はHDDの追加で、必要な時に必要なリソースを無停止で拡張することができるハイブリッドストレージを構成することもできます。
昨今、データ量が爆発的に増加し続け、将来必要なキャパシティが読めない中、このスケーラビリティは心強いですね。
ところで個人的にPCIe FlashをSSDと呼ぶのはためらいがあります。みなさんはどうですか?
ホットスワップ対応という利便性、PCIe直結の高性能を活かせていることが分かりますね。
この構成ではフロントエンド(ターゲット)ポートが1ポートだけだったため頭打ちしていますが、ポート数を増やしたり、ConnectX-3 40Gbを活用することでさらに性能を引き出すこともできます。
この直後にリリースされたPSP2、PSP3ではさらにフラッシュに合わせてパフォーマンスチューニングされているのでより早くなっているはずです。
汎用サーバとSoftware-Defined Storageでオールフラッシュストレージに負けない性能と低価格を両立させることができることがお分かり頂けましたか?
ホットスワップを活用すれば、性能はVNMeの追加で、容量はHDDの追加で、必要な時に必要なリソースを無停止で拡張することができるハイブリッドストレージを構成することもできます。
昨今、データ量が爆発的に増加し続け、将来必要なキャパシティが読めない中、このスケーラビリティは心強いですね。
ところで個人的にPCIe FlashをSSDと呼ぶのはためらいがあります。みなさんはどうですか?