先日あるお客様に製品紹介したところ、やたら"SDほにゃらら"(SDNやSDS)と言いだすベンダーや製品はまずは疑ってかかります。と言われました。
なるほどと妙に感心してしまいまして、自分も最近やたらSDSと言ってるなと振り返ってしまいました。
このブログのタイトルもそうですしね…笑
なのでデータコアが、元祖 SDSと言える理由を一つお伝えしようと思います。
CEOであるGeorge Teixeiraが1998年に言っていたデータコアのビジョンです。
"DataCore is committed to creating an enduring and dynamic software-driven storage architecture liberating storage from static hardware-based limitations."
「データコアは、ストレージを静的なハードウェアベースの限界から解放し、永続的に動的なソフトウェアベースのストレージアーキテクチャを提供する事をお約束します。」
これ、まさにSDSですよね。
1998年から、ハードウェアベースのアーキテクチャの限界を考えいたんです。
そして、このSDSの時代が来ることを予想してたかのようなビジョンを掲げて、16年間専業メーカとして成長してきている訳です。
どうでしょうか?やっぱり元祖ですよね!?
0 件のコメント:
コメントを投稿